2024年12月5日 この日の出来事

地域の特色を知るためには、風俗へ行くことが手っ取り早い。

 

箱根旅行の最終日、朝食を普段よりも食し腹7分目といったところで宿泊先を後にした。

この時までは多少の疲労感はありつつも、比較的コンディションは万全であった。

小田原から横浜に向かい、昼食の時間となった為、寿司とラーメンを楽しめるという店に入った。

この時一つの体調が悪化する事象が起こった。

そこまで腹も空いていなかったが、何も考えずに日替わりの海鮮丼と煮干しラーメンを注文する。

先に海鮮丼が届き、いざ口に含むと刺身の悪い部分が脳に突き刺さる。

この瞬間、満福ゲージが限界を迎えた。

しかし、飲食店で残すのは理念に反する。

何とか注文物を腹に流し込み、店を後にした。

 

その直後からであった。吐き気が止まらない。胃が痛い。

さらに体調悪化による頻尿も始まった。

市内を散策している最中もトイレに何度か向かい、便器に顔を突っ込みえずくも

空気が排出されるのみで本体が出る気配は全くなかった。

トイレから出てふと辺りを見回すと喫煙所があった。

震える手でライターを持ち一服する。多少気持ちが落ち着いた。

今思うと、単にニコチン切れだったのかもしれない。

 

時間が少し余った為、一同でカラオケへ向かった。

この時には多少吐き気は治まったものの、膀胱の活性は続いていた。

 

一通り楽しんだ後、名残惜しいながらも友人たちと別れた。

私は名古屋に向かわずに、横浜市内へ消えていった。

 

時は遡ること横浜へ向かう電車の最中。

16時30分の時間帯で80分の予約をした。

そこから何度か時間が遅れていき、最終的に17時に開始となった。

そこまでの約2時間やる事もない。

薬局で即効性のある胃薬と栄養剤を買い、体調を整える。

その後はパチンコ屋でシンフォギアを打ちながら時間をつぶていると、16時40分。

少し早いが、今回の目的地に向かうことにした。

 

階段を昇ると、スタッフの方が出迎えてくれていた。

対応のほうは良好。仙台がカス過ぎただけだったのか。

会計を済ませ、待合室に通される。

音が途切れ途切れの女の子紹介の映像が空間を支配している。

個別に用意されたソファに腰かけ、爆サイを眺め再度店の評価を確かめる。

数分すると声をかけられ、女の子と対面する。

 

外観の方は、写真よりもやや太めではあったものの妥協の範囲内であった。

そして声が良い。髪型も個人的に好みであった。

 

急な階段を再度昇り、プレイルームに到着する。

入浴までの流れはどこも一緒だ。

どこから来たのか、趣味は何なのか。

普段通りに適当に受け答えをする。

 

パイパンと比較的大きめの乳輪を眺めつつ入浴タイム。

入浴中は金銭の使い方について語らいあった。

 

ガタガタ音のするバスタブから出て、ベッドに向かう。

ここから怒涛の時間が始まる。

 

着衣でも可能であったが全裸でスタートする。

着衣セックスはスク水以外認めない。

身体を密着させ乳首からスタートしていく。

乳首コキもしてもらい、とにかくエロい以外の感情が芽生えない。

フェラも上手い。とんだテクニシャンだ。(威力1.5倍)

歯が当たらない。それだけで十分だ。

前戯の間、しきりにチンチンの大きさを褒めてくる。

風俗嬢のチン褒めは信用しないので適当に流す。

 

そしていよいよ交尾が始まる。

騎乗位で始まる。

身体を合わせ、全体重が乗っかり、密度が高まってくる。

締まりが最高だ。プレス機のようだ。

あまりにも強すぎてチンチンが折れそうになった。

途中でオホ声のようなものが聞こえる。最高だ。

体感5分で絶頂を迎えた。しかし、未だにギンギンだ。

女の子は射精後も中々膣から抜こうとしない。

ようやく抜かれたが萎びることを知らない。

 

家に帰ったら思い出しで一発やろうかなぁ

と思いながらピロートークに…のはずであった。

膨張した棒を手から離そうとしない。

猥談をしながら棒を触り続けてくる。

この時もチンチンの大きさを言ってくる。

 

「もっとこのチンチン味わいたい」

そういってコンドームを付けずに膣の中に含んでいった。

急ながら初めての生に困惑を隠せない。

エロ漫画みたいに生だと全然違うみたいなのは無かった。

突然のセックスに恐怖を覚えてつつも身体は正直であった。

私は比較的冷静だった。射精しそうになったら本気で抜いてくれと懇願した。

その後は手コキでフィニッシュ。

手コキもうますぎる。 高速ながらも痛みのない素晴らしいコキ方だ。

果てた後も追撃されたが、流石に変なのが出そうになったので止めてもらった。

 

一通りプレイが済んだ後、ベッドの上で体育座りになってうずくまっていた。

初めて性欲で負けたことで賢者のその先にいっていた。

分からせられた。

女の子はその姿をみてただただ爆笑していた。

 

シャワーを浴びてお別れ。

疲労感でキャスターの味が分からなかった。

 

記憶の中で一番印象に残った風俗であるのは間違いなかった。

 

この話を職場の人に言ったら、生でやるなと普通に怒られた。